2006年入社
枝松 あすみ

サービスアドバイザーは、
お客さまとエンジニアをつなぐ
橋渡し役的な存在。

サービスアドバイザーは、クルマの販売以外の接客を主に行います。車検時に気になることや、クルマの不調についてなど、クルマに関する様々な悩み事をお客さまからお聞きして、サービスエンジニアに伝える、いわば橋渡し役的な存在です。
他のディーラーさんによっては、サービスアドバイザーを置かず、サービスエンジニアが直接お客さまの接客から整備まですべてを行うところもありますが、東海マツダ販売をはじめとするマツダの正規ディーラーはフロントを手厚くして、他社よりも接客に重点を置いていると思います。最近、街中を見ていても、大きなクルマから軽自動車まで、女性ドライバーが多くなっていることを感じます。来店される女性のお客さまも増えてきていますので、そういった方々にもメカニックに関することをしっかりと理解していただけるように、丁寧な接客を心掛けています。

右も左も分からない私に、
当時の上司が「仕事のやりがい」
そのものを教えてくれた。

実は、私はもともと営業で採用されて、途中からサービスアドバイザーに転向しました。今はサービスアドバイザー歴の方が長いのですが、新人のころはお客さまへの対応も未熟で、クルマのことも全く知らなかったので、お客さまの前で焦ってしまったりすることも多くありました。そんな右も左も分からない私でしたが、当時の上司にとても丁寧に教えてもらいました。今までに何人か上司は変わっているのですが、それぞれの上司に仕事のやりがいも教えてもらいながら、成長していくことができました。お客さまから「ありがとう」と言っていただけるのは、こういったやりがいを感じられる環境のおかげではないかと思います。

一生懸命仕事をしたいという
気持ちがあれば、大丈夫。
それだけは、自信を持って言えます。

現在は、以前よりも女性のアドバイザーが増えてきたということと、私自身サービスアドバイザーになって年数が経ったこともあって、女性アドバイザーの育成にも積極的に参加しています。入社したらまず私の店舗に所属してもらい、お店の雰囲気や業務の流れを知っていただく。何か特別なことを教えるというわけではなくて、私が普段行っていることを一緒にやりましょう、といった感じですね。期間は2週間から、長くて1か月ほどです。最初から男性のアドバイザーに教わるよりは、女性同士の方が親しみやすいと言いますか、お互いになんでも言いやすい環境だと思います。
東海マツダ販売は本当に働きやすい環境の会社だと思います。上司はスタッフの声に耳をかたむけてくれますし、一生懸命仕事をしたいという気持ちがある方でしたら大丈夫です!と、自信を持って言えると思います。私もまだまだ接客が上手とは言えませんが、今まで働くことができたのは、環境が良くて、助けてくれる人たちがいたからです。どうぞ、安心して入社してください。

1日の流れ
休日の過ごしかた

東海マツダ販売には多彩な部活動があるんです。わたしは野球部に所属していて、マネージャーをしています。大体、週に一度グラウンドを借りて、現在は夏の大会に向けて練習をしています。幅広い年代の社員が集まって一生懸命やっている姿は、見ていて気持ちがいいですね。

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