不凍効果 :
LLCの主成分であるエチレングリコールの性質により気温が0℃以下になっても冷却水の凍結を防ぎます。真水では-2〜-3℃で凍ってしまいます。また、反対にLLCの濃度が高すぎるとかえって凍結温度が高くなります。

防錆防蝕効果 :
添加剤の働きにより、冷却装置内部の金属部品の発錆を防止するとともに、ゴム部品の劣化を防ぎます。

優れた放熱効果 :
冷却装置にスケール(水アカ)が付着しないため十分な放熱効果が得られます。

消泡効果 :
冷却水の泡立ちが少なくなるため、気泡発生に伴う機械的損傷、腐食(キャビテーション)が抑えられます。

マツダ車にベストマッチ
純正LLCは、マツダの厳しい品質基準をクリアしており、国内のカーメーカーの中で最初に純正品として認定され、マツダでアルミエンジンを開発して以来30年以上も販売されています。

マツダ車の冷却系に最適なエチレングリコールベースの高性能ロングライフクーラントです。
アミンを含有せず、防食耐久性に優れた有機系防錆剤を使用しているため、冷却系中の金属部品を強力に防錆・防食します。
非金属材料(ゴム、樹脂材等)適合性能を有しているため、これらの材料に対しても悪影響を与えません。
寒冷地における凍結防止、温暖地におけるオーバーヒート防止に大きな効果を発揮します。

☆劣化等 :
LLCの長期使用による防錆能力の低下。 エチレングリコール※自体は半永久的に変質することはないが、長期間使用するとLLCが徐々に酸化して、腐食性物質が精製されるとともに、経年劣化やエンジンの熱などにより添加剤も消耗し、性能が低下します。(防錆効果は2〜3年で低下)
LLCの濃度不足による防錆能力の低下。 交換時の注入量不足、補充時に水を使用する等
低品質のLLCの使用

エチルグリコール :石油を原料とする石油化学製品で、半永久的に変質せず。各種金属(鉄・アルミ・銅糸)に対する攻撃性が水よりも強い(酸化させやすい)。そのまま使用するとエンジン内部やラジエターなどをすぐに酸化、腐食させてしまうため、LLCや不凍液は防錆効果の高い添加剤が加えられ、弱アルカリ性に保たれています。

☆症状 :
錆の発生
金属の腐食
水アカの堆積

☆損傷 :
ラジエターコアの目詰まり
ウォーターポンプの作動不良
サーモスタットの作動不良
ラジエター、ウォーターパイプの穴あき

日常点検時に点検(量)
定期点検時に点検(漏れ)
車検時に交換(乗用車:新車初回時3年、以後2年毎)
交換時期は使用環境により異なります