定期点検 periodic inspection
日常点検のご案内


エンジンフード又はエンジン点検口を開けて

エンジンオイルの量 冷却水の量 ブレーキ液の量 バッテリー液の量
ウインドウウォッシャー液の量

1 エンジンオイルの量

点検
点検
クルマを平らな場所に置き、エンジン始動前か、エンジンを止めて5分以上たってから点検します。エンジンオイルの量が、レベルゲージの上限(FULL)と下限(LOW)の間にあるかを目視により点検します。
【1】 レベルゲージを拭き取り、付着しているオイルを拭いて、再びいっぱいに差し込みます。
【2】 もう一度拭いてオイルの量を見ます。

オイルの目安
補給
補給
不足している場合は、レベルゲージで確かめながら注入口から純正エンジンオイルを上限(F)まで補給してください。

注意
エンジンオイルを上限(F)以上に補給しないでください。
エンジン不具合の原因になります。

注意
補給するときは、注入口からゴミや水が入らないように注意してください。


2 冷却水の量

点検
点検
冷却水が冷えている時に、リザーバータンク内の液面が、上限(LOW)の間にあるかを目視により点検します。
[レベルゲージ式は、レベルゲージの上限(F)と下限(L)の間]

警告
ラジエーターキャップやリザーバータンクのキャップは、エンジンが十分に冷えるまでは開けないでください。エンジンが熱いときにキャップを外すと、蒸気や熱湯が噴き出すことがあり危険です。
補給
補給
量が不足している場合は、リザーバータンクのキャップを外し、タンクの上限(FULL)まで冷却水を補給してください。

注意
冷却水を補給しても少なくなるときは、店舗で点検を受けてください。

知識
リザーバータンクのない車両は、
ラジエーターキャップを外して冷却水を規定量まで補給してください。


3 ブレーキ液の量

点検
点検
リザーバータンク内の液面が、上限(MAX)と下限(MIN)の間にあるかを目視により点検します。
また、タンク周辺から液漏れがないか目視や手でさわって点検します。

警告
ブレーキ液の減り具合が著しいときは、ブレーキの摩耗やブレーキ系統からの液漏れが考えられます。このまま運転を続けるとブレーキが効かなくなり危険です。
店舗で点検を受けてください。
補給
補給
不足している場合は、リザーバータンクのキャップを外し、純正のブレーキ液を補給してください。

警告
ブレーキ液は純正品を使用してください。
異質のものを使用すると、ブレーキ性能が低下することがあります。

注意
ブレーキ液を補給するときは、こぼさないようにしてください。
車体にこぼしたときは、すみやかに拭き取ってください。


4 バッテリー液の量

点検
点検
バッテリーの液面が各槽とも上限(UPPER LEVEL)と下限(LOWER LEVEL)の間にあるかをを目視により点検します。

警告
バッテリー液の液面が下限(LOWER LEVEL)より不足している状態で使用または充電すると、破裂(爆発)の原因となるおそれがあり危険です。

知識
  • 車種によって、バッテリーカバーの取り外しが必要な場合があります。
  • メンテナンスフリーのバッテリーでは、バッテリー液の量が点検できない場合があります。
    バッテリーあがりを繰り返すようなときは、店舗で点検を受けてください。
補給
補給
バッテリー液が不足している場合は、キャップを開けて補充液または蒸留水を補給してください。

警告
バッテリー液は希硫酸です。液が衣服や目、皮膚などに付着するとその部分が侵されます。十分注意してください。
万一、目や皮膚などに付着した場合は、ただちに水で洗浄し、医師の診断を受けてください。


5 ウインドウウォッシャー液の量

点検
点検
ウォッシャータンク内の液面が上限(FULL)と下限(LOW)の間にあるか目視により点検します。
[レベルゲージ式はレベルゲージの上限(F)と下限(L)の間]
補給
補給
ウォッシャー液が不足している場合は、キャップを開けて純正のウインドウウォッシャー液を補給してください。

注意
ウォッシャー液のかわりに石けん水などは入れないでください。
塗装面のしみの原因になります。